柔軟な考えをもって健康に暮らすには、睡眠は非常に大切です。
もちろんですが、仕事の能率や集中力にも影響を及ぼす要因となりますので、夜中に目が覚めることなく、朝もすっきり目覚めたいものです。
眠るために寝酒を飲む方もいると思いますが、お酒を飲むと寝つきはよくなりますが、眠りが浅くなってしまうため、途中で何度も目覚めてしまうことがあるため、逆効果になります。
そこで、上手く眠れなくて困っている方に、ぐっすり眠るためのコツをいくつかご紹介します。
① 眠る前の環境を整える
眠る前の3~4時間は、コーヒーや緑茶などのカフェインを含んだ飲み物は避けるようにしましょう。これらの飲み物は頭がさえる要因となり、利尿作用もあるためトイレのために夜中目覚める原因になってしまいます。眠る前は気持ちを整えることが大切ですので、ぬるめの湯にゆっくり浸かる、アロマを楽しむなど自分なりのリラックスした空間を作ってみましょう。
② 眠くなってから床に就く
「眠らなければ!」と考えるほど眠れなくなってしまう経験は、皆さんもありませんか?普段の就寝時刻にこだわらず、眠くなってから布団に入るようにしましょう。裏を返すと「眠くならなければ布団に入らない」ということが重要になります。
③ 寝るとき以外は横にならない
自宅にいるときの大半を、布団やベッドで横になって過ごす人がいます。不眠に苦しんでいる間はこのような過ごし方は控えるべきであり、その理由は布団やベッドが眠る場ではないと脳が勘違いしてしまう要因となるからです。そのため、「眠くなってから横になる」を繰り返すことで、布団やベッドで横になることが入眠のスイッチになります。
④ 昼寝をするなら午後の3時までに30分程度
1時間以上の昼寝は夜の眠りを浅くします。また、午後3時以降に昼寝をしてしまうと、夜になってもなかなか眠気が訪れません。昼寝をするのであれば、午後3時までに30分程度にしておきましょう。長い昼寝は府民の原因になり健康を損ねてしまいますが、短い時間であれば集中力を高めたり健康増進につながります。
今回のご紹介はここまでとなりますが、ぐっすり眠るためには様々なコツがあり、My Pieceおだわらでは良い睡眠を得るため、専門家による「睡眠講座」を設けています。
このほかにもどのようなサポートが受けられるかもっと知りたい、またはオフィスの雰囲気を見てみたいなど、ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
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