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  • 執筆者の写真ozaki toshiharu

生きづらい人生を変えるためには


これまで大人になっていくなかで、自分のことを嫌だと感じてしまったり、他人と比べて劣等感に苛まれた経験はありませんか。



また、「誰も自分のことを分かってくれない」、「自分の居場所なんてない」と悲観的になってしまい、そんな現状にいる自分に嫌気がさしてしまった人もいるかもしれません。



このように、誰しも1度は「こんな自分は嫌だ」と感じたことがあると思います。



しかし、人が置かれている現実の状況には、自分の意思で変えられないものや、簡単に変えることができないものが多くあります



ですが、大人になった今だからこそ、ありのままの自分を受け入れる「自己受容」を意識していくことが大切です。



自己受容はどうして難しいのか?

人はどうしても自分のネガティブな部分を隠そうとしてしまいがちです。



もちろん誰しもプライドがあるため、周囲にそのような姿を見せたくないと思うのは、自然な反応と言えます。



しかし、問題なのはそのように隠そうとする自分に対して否定的な気持ちが募ったり、自分を肯定するために他人や環境のせいにして批判的になることです。



自分や他人(環境)に否定的な人生は辛いものであり、良好な人間関係を構築することも困難になりますが、どうして自己受容することが難しいのでしょうか。



アメリカの心理学者ロジャースは、「人は誰もが理想とする自己と現実の自己を一致させようとする“自己現実傾向”を持つ」と言っています。



つまり、どんな人にも「理想の自分(環境)」があり、「現実の自分(環境)」を「理想の自分(環境)」に近づけようとしているということです。



そのため、理想の自分(環境)」と「現実の自分(環境)」の一致する領域が大きい人ほど現実社会に適応することができ、一致する領域が小さい人ほど問題を抱えがちになってしまう傾向にあることが分かっています。



しかし、「理想の自分(環境)」と「現実の自分(環境)」を完全に一致させることはできません。



特に他人や周囲の環境を自分の理想に変えることは、不可能と言っていいでしょう。



そのため、自己努力によって一致する部分を広くしたり、理想に近づけようとすることが大切になります。



自己受容するための方法

自己受容とは、自分の受け入れたくない部分も含めて、そのまま受け入れる(認める、受け止める)ことを言います。



色々な方法がありますが、まずは自分を受け入れるにあたって、自分の感情と事実を別に認識することが重要です。



例えば、仕事の評価が低い場合、「評価が低いのは自分がだめだから」と捉えるのではなく、感情を伴わずに「評価が低い」と事実だけを受け止めることです。



この様に事実だけを受け止めることができるようになると、「次にどうすればよいか」とったことを考えられるようになり、自分を否定せずに受け入れることができるようになっていきます。



他にも目標(理想の自分)を少しだけ変えてみたり、捉え方を変えてみる(リフレーミング)、カウンセリングを受けるなど、様々な方法がありますので、自分に合った方法を探すことが大切です。



自己受容ができるようになると、他人(環境)に対しても受容することができるようになりますので、良好な関係を構築することができるようになります



また、自己受容ができるようになると、それに伴って「自己肯定感」も高まっていくため、人生も生きやすくなっていきます。



今回のご紹介はここまでとなりますが、My Pieceおだわらでは一人ひとりの思いに寄り添いながらも一般就労における現状等への理解を促し、周囲との良好な関係を築くことで自立した社会生活を送れるよう全力でサポートしています。



このほかにもどのようなサポートが受けられるかもっと知りたい、またはオフィスの雰囲気を見てみたいなど、ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。



~お互いの違いを認め合い、自分らしく活躍できる社会をつくる~

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