top of page

『自閉症の人がいなければ、未だ洞窟の中に住んでいて道具も火もないだろう』

  • 執筆者の写真: 芳栄 平澤
    芳栄 平澤
  • 2022年7月25日
  • 読了時間: 1分



『自閉症の人がいなければ、未だ洞窟の中に住んでいて道具も火もないだろう』

たしかテンプルグランディン博士がこんなことを言っていたと、伊藤穣一さんが自身のポッドキャストで言っていた。

ニュートン、アインシュタイン、歴史上の偉人をみても、わからなくもない。


そして、マサチューセッツ工科大学(MIT)では、定型発達(ニューロティピカル)の人が3、4割と少数派。

👆オフィシャルな公開情報ではないとのことだが。


MITでは

目を見て話さなくても何の問題もない。

わざわざ、そういう人達を具合悪くするようなことをしない。

無理矢理に普通にしなきゃいけないってことをしないらしい。


ニューロダイバーシティ(神経・脳の多様性)は、もう彼らのプライドになっているとのこと。


正直、かっこよすぎると思った。


要はマジョリティかマイノリティかということだけな気がするが、何が受け入れられないのだろうか。



ニューロティピカル症候群は、同調圧力に弱く、周りと違うことに怯えたり、自分と違う人を排除する特徴をもつ神経生物学的障害です。

見方を変えるとこんな風にも言えるような…。


伊藤穣一さんのニューロダイバーシティに関するおすすめポッドキャスト



Commentaires


記事: Blog2_Post

©2022-23 by My Piece おだわら

bottom of page