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  • 執筆者の写真ozaki toshiharu

スケジュール管理を適切に行って、計画的に行動しよう!



新年明けましておめでとうございます!



いよいよ新たな年が始まりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?



年の初めは目標を立てるのにいい機会ですが、達成に向けたスケジュールも一緒に考えていくことも大切です。



そこで、今回は社会人として働くための必須スキルである「スケジュール管理」について少しご紹介していきたいと思います。



社会人として仕事をするためには、約束やスケジュールをしっかりと自己管理できることが必要です。



どのような職種においても、企業は労働者に「職場内で自律して働ける」スキルを求めています。



これは、一般枠でも障がい者雇用枠でも同じです



もちろん、障がい者雇用枠では「合理的配慮」として一定の配慮を受けることができますが、能動的に仕事ができることが前提となりますので、一定のセルフマネジメントスキルが必要となります。



スケジュール管理する上でのポイント

スケジュール管理を行う上でまず意識しなければならないのは、カテゴリー別に予定などを管理することです。



主なカテゴリーは以下の4つになります。


① スケジュール(予定)

② 今日やること

③ 期限が決まっているタスク

④ 忘れてはいけない重要なこと



また、記入する情報をより分かりやすくするため


「いつ」

「どこで(どこへ)」

「誰が」

「何を」

「どのように」


の5つの点(5W1H)を意識して記入するようにしましょう。



こうすることで情報の曖昧さや抜け、漏れを防止することができ、あとで見返した時も要点などを把握することが容易になります。



My Pieceおだわらでは「メモリーノート」というプログラムで、聴覚情報から適切にスケジュール管理するためのスキルを身につけることができます。



もともとメモリーノートは、高次脳機能障がいの症状である記憶障がいの補完を目的に作られましたが、職務上のスケジュール管理としての機能だけではなく、行動計画の立案やその遂行記録、様々な活動の調整手段、また予定をしっかりと把握することで不安の軽減としての機能も備わっています。



メモリーノートの活用を習慣化することで、就業生活で必要なセルフマネジメントスキルを身につけていくことができます。



このほかにもどのようなサポートが受けられるかもっと知りたい、またはオフィスの雰囲気を見てみたいなど、ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。



~お互いの違いを認め合い、自分らしく活躍できる社会をつくる~

一般社団法人マイ・ピース

My Pieceおだわら

TEL:0465-20-4640

Mail:info@my-piece.net

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