こんにちは。
関東は珍しく雪が降りました。
身体の寒さ、交通機関の乱れなど、なかなか思うようにいかない日だったと思います。
温かいものを飲んだりなど、少しでも、ホッと一息つけますように。
My Pieceおだわらは、障がいをお持ちの方が安定して働き続けるため、就職前のトレーニングから就職活動、職場定着まで一貫してサービスを提供しています。
本日は、「判断に困った時」についてお話したいと思います。
生活していく中で、幾度となく、「判断に困った時」は、経験すると思います。
それは、自然なことでもありますし、この先もあります。
では、「判断に困った時」は、どのような場面で感じることが多いでしょうか?
1日を振り返るだけでも、結構あるかもしれませんね。
では、仕事をする上では、どうでしょうか?
実は、このテーマは、よく色々な方から聞いたり、相談されることでもあります。
一部を除いては、ほぼ誰かと一緒に仕事をしていると思います。
それは、同僚や上司、部下、先輩や後輩など、さまざまな関係で成り立っているものでもあります。
「判断に困った時」×「働く」の場合は、まずは、相談する選択肢を持てると良いと思います。
・判断に困ったけど、多分これで良いと思う
・判断に困ったけど、時間がないので、自分で判断した
・判断に困ったけど、それくらいも分からないのかと思われそう
・判断に困ったけど、相談できる人が近くにいなかった
・判断に困ったけど、相談したい人が忙しそうだった
など、よく聞かれる内容です。
上記のことは、「判断に困った時」×「働く」で考えると、結果として、良くないことが多いです。
私の経験上で申し訳ないですが、良いことはなかったと思います。
仕事はみんなでしていることが、前提になるので、「判断に困った時」は、字の通りですが、困っている時です。
声をかけるのにハードルが高い人もいますが、相談してもらうことに勝るものはないと思います。
むしろ、困った時に相談できる人という印象を持ってもらえると思います。
「判断に困った時」は、まずは、誰かに相談することをアイデアに入れておいてもらえると嬉しいです。

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