こんにちは。
猛暑日が続きますね。。。
ここまでの暑さだと、外出しても、こまめに涼しいところで休むことが良いと思います。
My Pieceおだわらは、障がいをお持ちの方が安定して働き続けるため、就職前のトレーニングから就職活動、職場定着まで一貫してサービスを提供しています。
本日は、「自己肯定感と他者評価」 について、お話したいと思います。
なかなか難しいテーマだと思いますが、少しだけ触れたいと思います。
ある企業が、その人に御礼や良い評価を伝えても、「当たり前のことです」「そんなことないです」と、受け止めにくい人がいる、という話を聞くことがあります。
全力で受け止めてほしいとは言わなくても、ずっと「当たり前です」「そんなことないです」と返され続けると、次第に伝えにくくなってしまう、と感じることもあるそうです。
ただ、本人にとっては、本当に「当たり前」「そんなことない」と感じていると思いますし、自己肯定感の低さも要因だったりするのかなと思います。
どうしたら良いでしょうか？
そこで考えていきたいアイデアの１つとしては、自己評価と他者評価が違うということです。
他者評価というのは、字のごとく、他者からの評価なので、自己評価とは別、ということを改めて意識しておくことは必要だと思います。
そのため、自己評価以外に、しっかりと他者評価が存在すること、自己評価とは別なもの、と考えておくクセをつけていくことは、必要かなと感じます。
自分ではそう思っていないけど、周りからはそう評価されている
自分は感じていないけど、周りからはそう言われている
などのように、自己評価と他者評価を考えておけると良いのかもしれませんね。
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