top of page

「伝える権利」と「伝えない権利」

  • 執筆者の写真: ozaki toshiharu
    ozaki toshiharu
  • 2024年10月18日
  • 読了時間: 2分

皆さんは自分の感情を伝えることも、伝えないことも

状況に合わせて自由に選んでいいことを理解していますか?

 


私たちは、自分の感情を誰かに「伝える」権利があります。

 


また、自分の気持ちを相手に伝える権利を持つと同時に

「伝えない」という選択肢を持つことも認められています。

 


しかし、嫌だと思ったときに「NO」と断ることができず

気持ちがモヤモヤしてしまった・・・

 


そんな経験はありませんか?


 

人はどんな感情も持つ権利があります。


 

そして、当然のことながらその感情を持つことは自然な

ことです。


 

それでも「辛い気持ちに気づきたくない」「マイナスな感情を

自覚すると、余計に落ち込んでしまいそう」などといった、

ネガティブな感情に気づくことを、できるだけ避けたいと

考えることが多いと思います。


 

しかし、その様に自分の気持ちをごまかしていると本当の

自分の感情と矛盾を抱えることになり、余計に辛くなってし

まうことがあります。


 

ネガティブな感情は誰にでもあり、自然な感情だということです。

 


そして、ネガティブな感情は我慢するのではなく、適切に表現

することが大切です。


 

「感情」と「行動」の一致を意識して、日常のコミュニケーション

でも活かしていきましょう。

 


今回のブログはここまでとなりますが、My Pieceおだわらでは、

自分の感情を適切に表現するためのプログラムが多数あり、

「自分らしく働く」ためのサポートを大切にしています。


 

この他にもどのようなサポートが受けられるかもっと知りたい、

または事業所の雰囲気を見てみたいなど、ご興味のある方は

お気軽にご連絡ください。


 

~お互いの違いを認め合い、自分らしく活躍できる社会をつくる~

一般社団法人マイ・ピース

就労移行支援事業所/就労定着支援事業所

My Pieceおだわら

TEL:0465-20-4640

 

Commentaires


記事: Blog2_Post

©2022-23 by My Piece おだわら

bottom of page